入院でかかるお金ってどれくらい?入院費以外の料金に驚愕!?

日記

こんにちわ。
まこっちゃんの娘 まこです。
みなさん、入院費ってどれくらいかかるか知っていますか?
日本は高額医療制度という素晴らしい制度があるため、
最近は民間の医療保険をかけるよりも、貯金をしたほうがいいという方も増えてきた印象です。

まこっちゃんは貯金が0円!!(; ・`д・´)

厳密には家族に過去にお金を借りていたので、今は返済返済貯金を貯めている途中。(本当の意味での貯金は0円です。)
なので、何かあった時のために掛け捨ての医療保険に入っています。
それでも賄いきれない費用の数々が。。。

今回は、実際にかかった費用を詳しく伝えていこうと思います。

入院費ってどのくらいかかるの?

まこっちゃんは、最終的に3つの病院に入院しました。
救急車で運ばれた病院→手術をした病院→リハビリ病院
まずは、1つ目の病院でかかった費用をお伝えします。

  計196,730円 (入院期間20日間)

最初の病院は2月の下旬~3月の初旬までと月が跨いだため、入院費が高くなりました。
ご存じの方も多いと思いますが、高額医療制度を利用した場合、月単位で上限額までの支払いとなるため、月を跨いだ場合支払いに差が出てしまいます。
患者さんの中でも、月跨ぎにならないように緊急でない限り、予定の検査入院や手術入院であれば入院日を指定される方もいます。

今回1つ目の病院は緊急であったため、高額医療の手続きをしていなかったので、3割負担額でこの金額となっております。
費用の内容は、診療費・薬代・リハビリ代・食事代・病衣代です。
部屋は無料の部屋を希望したので、個室などを希望すれば、入院費は目ん玉が飛び出すくらい跳ね上がります。
(個室の患者さんが1か月まるまる入院していた時に、請求書が何十万も請求されていました(゚Д゚;))

高額医療の手続きをしていなかったので、後から返還の手続きを行うことになります。
約5万ほど返金予定!!
(月を跨いでなければ、10万くらい返金されていました。やっぱり大きいなぁ。)

入院費以外にかかるお金ってあるの?

入院費はまぁこんなものかなって感じでしたが、入院費用はそれだけでは終わりません!!
これ以外にかかった費用を伝えれる範囲で伝えます。

・おむつ代 16,808円
・水、お茶代 約5,000~6,000円
・テレビカード代 約10,000円 
・入院準備代(洗面道具やシャワーセット、箸・スプーン・フォークなど) 約5,000円
・家族が荷物を持って行ったり、先生と話をするため病院に行く交通費
・次の病院に転院するときの介護タクシー代 10,400円

こんな感じで意外に数万円が+αかかってきます。
最近はご飯の時のお茶やお箸のサービスをしない病院も増えてきたので、飲み物や道具の準備はしないといけないので、結構かかりますね。
また、無料の部屋はテレビを見るのにお金がかかるため、テレビをよく見る人はテレビ代が意外にかかってきますね。
今回の病院は、交通の便が悪く電車とバスを乗り継ぐか、タクシーを使用したので結構かかりました。

入院費って保険で賄えるの?

最初に書いたように、まこっちゃんは貯金がないため掛け捨ての医療保険に入っています。
入院すれば1日5,000円がでます。
最初の病院は20日入院したので、100,000円が支給される予定です。

ということは、
入院費 196,730円 + 雑費 約48,000円 =約244,730円
高額医療費の返金 約50,000円 + 保険金 100,000円 =約150,000円

       収支 約-94,730円!!!

結構な赤字。。。(゚Д゚;)
しかもまだ1病院目。あと2病院分の入院費が。。。

それともう1つ問題が。
お気付きだとは思いますが、保険金の支給も、高額医療の返金も数か月先ということ。
そう。
一旦このお金、どうにか準備がいるんです!!!
今回は借金返済貯金より捻出しました。(ハァ(ノД`)・゜・。)

次回予告

今回は1つ目の病院でかかった入院費をお伝えしましたがどうでしたか?
意外に安い?
それとも、そんなにかかるの?

今回「高額医療制度」という素晴らしい制度のおかげで、支出を抑えることが出来ました。
しかし、この「高額医療制度」ちゃんと知らないと損をすることがあるんです。
というか、しかけました。
次回は「高額医療制度」について今回の入院で学んだことをお伝えしたいと思います。

次回「高額医療制度って何?知らないと損する制度!!」

宜しければ次回も読んでいただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました